図解入門研究 最新コンテンツ業界の動向とカラクリがよくわかる本[第4版]

20210521 contents

2021年5月12日

秀和システム(Amazonへ


【はじめに】より

いま、コンテンツ業界が注目を集めています。

コンテンツとは、人間の創造的活動により生み出されるもののうち、教養または娯楽の範囲に属するもので、具体的には映画、音楽、演劇、文芸、写真、マンガ、アニメ、コンピュータゲームなどを指します。

かつての韓流ブームに見られるように、コンテンツの力はその国の存在感を高めることにも役立ちます。そのため、国としても法律の整備をはじめ、国を挙げて知的財産立国、クール・ジャパン戦略に沿ったコンテンツ産業の促進施策を推進しています。

コンテンツ業界には明るい未来が開けているといってもよいと思います。そして本書は、その現状と将来について、1テーマ見開き2ページ
を基本に、ふんだんな図解により明快に解説しました。

【目次】

第1章 コンテンツ業界の全貌
第2章 音楽業界
第3章 放送業界
第4章 映画
第5章 アニメーション/マンガ
第6章 ゲーム
第7章 ネット・コンテンツの諸相
第8章 コンテンツと著作権

© Akira Nakano pcatwork.com 1999~2022