前回、PowerPointのプレゼン書類をムービーにする、という記事を書きました。今回は、これの続編です。
今度は、FLASHファイルにしてみました。
パワポをMacのKeynoteで開き、「書き出し」でQuickTimeムービーにしたのが前回です。一方、Keynoteの書き出し機能には、QuickTime形式のみならず、PowerPoint、PDF、イメージ、FLASH、HTMLなどで書き出せます。今回は、この「Flash」を活用した次第です。
アッというまにFLASH化でき、なかなか快適です。基本的なアニメーションについても再現が可能です。また、通常のプレゼンのように、画面クリックで内容を次々と表示できます(この対話型の書き出しはQuickTimeでも可能です)。
ただ、書き出されたファイルは、元のパワポファイルの画面サイズ(720×540)になり、ファイルの容量がやや大きめになります。今回のアニメーション付き全17枚のスライドだと2.1MBになりました。
画面を小さく表示するには、ちょっとしたスクリプトが必要になります。今回は、Javaを使って、別ウィンドウに320×240のサイズで表示するようにしてみました。もっとも、これでファイルサイズが小さくなる、というわけではありません。
加えて問題なのは、このファイルをWeb経由で見ようとすると、全ファイルをダウンロードしてからでしか画像が表示されない点です。もちろん、ローディングの表示もされません。
Keynote側でのFLASH設定画面で、たとえば書き出しサイズやファイル読み込み手法などが選択できれば、小さなファイルサイズで、かつもっと快適に、パワポのFLASHファイルをWebにパブリッシングできるのですが。本当はこの機能が、パワポ側にあれば、何の問題もないんですけどね。
なお、作成したFLASHファイルは、こちらのページから「FLASH版対話型」をクリックしてでご覧になれます。読み込みに少々時間がかかるので、その間にトイレでもどうぞ。
